762 :名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 17:49:09 ID:kbqkHE1H

今日は、梢子先輩の家に遊びに来ている。といっても梢子先輩は用事があるらしく、出掛けてしまっていて。

 今この家は、ナミちゃんと私こと相沢保美の二人っきり。

「ねぇ、お姉ちゃん。いいのかな…。」

「どうかしたの?すみちゃん?」

 私としては、他人の家に、しかもあの梢子先輩の部屋に上がらせてもらっているのが、どうにも変な感じがする。

「すみちゃん、緊張しているのね?」

「…う、うん。だってこの部屋…梢子先輩の匂いがする。」

「すみちゃんは可愛いわね。ほら、こっちへいらっしゃい。」

 見た目は、私よりも維巳お姉ちゃんの方が幼い姿をしているのに、やっぱり私のほうが子供っぽい・・・。

 お姉ちゃんの隣に行くと、私の頭を撫でながら いい子いい子 と言っている。

「お姉ちゃん!もう、子ども扱いしないでよね。…むぅ。」

 あぁ、こんな拗ね方をしたら、本当に子供…。

「そうね、でも私の中のすみちゃんは小さい印象が強いから…。そうだわ、先日夏夜さんから頂いた漫画に面白いのがあったの。

 それをしてみましょう、すみちゃん。」

「それ…、どんな漫画?」

 夏夜さんからもらった と言うのがなんとも怪しい感じがしませんか?

 恐る恐る、お姉ちゃんに聞いてみたけれど…。

「成長を確かめる為に必要なものなんですって。大丈夫よ、梢子ちゃんと夏夜さんもしていることよ。」

 …夏夜さんは少し不審な人だけど、梢子先輩もやっていたのなら大丈夫よね。


「う…うん、じゃあ、私は何をすればいいのかな。」

「すみちゃんは、何もしなくていいのよ。私がしてあげる。」

 お姉ちゃんの手が私の胸へと伸びてきて、優しく膨らみを揉み始めた。

「!?やぁ、お姉ちゃん?だめっ…。」

「ふふ、本当に大きくなったのね。すみちゃんのおっぱいふわふわです。」

「やっ、ん…っ……、そんなに揉んじゃやだぁ。」

「すみちゃん。力を抜いて。お姉ちゃんに任せなさい。」

 そっと、優しく押し倒されて、いつも間にかブラウスのボタンは全て外されてしまっている。

「いいなぁ、私もあと何年か経ったらこのくらい大きくなるのかな。」

ブラをそっと上にずらし、晒された私の乳首を人差し指で優しくこすってくる。

「っん、はっ…あんっ…」


763 :名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 17:55:07 ID:kbqkHE1H

次第に甘い声が漏れてくる。だって、ここは梢子先輩の部屋。梢子先輩の部屋でこんなこと…。そう思うだけで感じてしまう。

「すみちゃんったら、たったこれだけで感じているの?」

「んうぅ〜…う、うん。」

「だったら、こっち触ったら大変ね。」

 ふと、スカートの中にお姉ちゃんの手が入り込んできた。

「お、おおおおお姉ちゃん!?さすがにそれは駄目だよっ。」

「大丈夫よ。」

 ・・・・・・・・・。

 何が大丈夫なの、お姉ちゃん…。

 夏夜さんっ!お姉ちゃんに変な事吹き込むのはやめてください!!

 …あれ?………もしかして、梢子先輩は…もう……。

 いや!そんなこと無いです!梢子先輩はそんな人じゃありません!

 それより……、お姉ちゃんの指が…

「あぁぁ、おねぇ…ちゃ…ンっ、指…抜いてっ…ぁん!」

 維巳お姉ちゃんの細い指が私の中へと入っていく。

 梢子先輩の部屋だという事が、私を煽り、私の秘部はたっぷりと濡れてしまっていた為、指をすんなりと受け入れてしまった。

「すみちゃんは、もう子供じゃないのね。夏夜さんがいっていたわ。ここに指がすんなり入ったら大人だって。」

 ……。

 夏夜さん!本当に、お姉ちゃんに変なこと吹き込まないでください!

 お姉ちゃんは指をゆっくりと引き抜き、一気に奥まで突いてくる。 …そのテクも夏夜さん直伝ですか…。

「あ、ぁン、っあ…」

「すみちゃんの声、可愛いのね。」

 指を増やされて何度も突かれ、もう何も考えられなくなってしまう。

 そっとお姉ちゃんに優しくキスをされた。

「んぁ、お、おね…ちゃ…?」

 優しい笑顔を向けたお姉ちゃんは、次第に顔を下に移動していく。…そして、スカートの中に顔を埋めた。

「やぁ!だめっ…、ああ…おねえちゃ…き、きたないよっ」

      チュパッ  クチュ  ピチャ

「ん、汚く…なんかない…わ、ん、おいしい。」

 依然指は私の中を出たり入ったりさせながら、私の敏感な蕾を吸い続ける。

「ぁああ!もうぅ、むりぃ…イッちゃ…うぅ!」

 身体の中を絶え間なく電気が駆け抜けていく。限界が近くなっていた私は、自ら腰を浮かせお姉ちゃんの口に自分の秘部を押し当てていた。

「ん…いいわよ、すみちゃん。イキなさい。」

 一気に指を奥まで突かれ、前方の敏感な蕾を甘噛された。

「ああぁ〜−−−−!!」

 その刹那、身体の内側にあった熱や、色々なものが身体から飛び出していくような感覚に襲われ、背を反らせてイってしまった。


 達してしまった私を維巳お姉ちゃんは優しく撫でてくれて…。凄くしあわせ…。

 

「……………えっと…、二人とも…何してるの?」

 聞き慣れた声が耳に入った。この声は…、し、しし梢子先輩!!

 驚いて入り口のほうを見ると、ビニール袋を手に提げて顔を真っ赤にした梢子先輩と、なぜか嬉しそうな夏夜さん立っている。

「あ、ああああああああのっ!こっ、これはっ!えっと!!」

「すみちゃん、落ち着いて。ちなみに、梢子ちゃんはいつからいたんですか?」

 真っ赤になった梢子先輩が、チラッと私の方をみた。

「保美が…イクちょっと前から…。」

 あぁ、神様。ひどい意地悪です。 もう、私…梢子先輩に嫌われてしまったかも知れません。

 あぁ、気が遠くなりそうです。     

                          つつく?