62 :名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 12:04:46 ID:8ZaqvyIt

事は一月前あたしがご飯をねだったことから始まりました。

「ざわっち〜お腹が空きました……」お腹を両手で押さえ空腹の意を表す

「もぉ〜百ちゃんは仕方ないなぁ〜」まんざらでも無さそうに笑顔で答えてくれるざわっち

そうして嬉しそうに料理をしてくれるざわっちと、それを美味しそうに食べるあたし

本当に至福の時間でした。

それはいつものようなやりとりをしているとき、いつものように料理が並べられているときの、ざわっちの一言から始まりました。

「ねぇ百ちゃん、"わん"って言ってみて」

「へぇ? ざわっち、何を?」

「あのね、百ちゃん子犬みたいで可愛いから…… 一回見てみたいの」

「ざ、ざわっち…… 急に何を」

「言ってくれないとご飯あげな〜い」そう言ってサッと用意していたご飯を下げていくざわっち

「ざわっちー、そんな後生な……蛇の生殺しですよ……」涙目になるあたし

「じゃあ、一回だけ言ってみて、……ね?」可愛らしく頼まれる。

「じゃ、じゃあ一回だけですよ…… ワン」

「はい良くできました〜」そう言って嬉しそうに配膳を再開するざわっち


63 :名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 12:05:20 ID:8ZaqvyIt

時は過ぎ、現在の寮ではあたしたちの蜜月が繰り返されていた。

「百ちゃん、今日も良い子ですね」ナデナデ

「ざ、ざわっち〜」涙をうっすら浮かべた上目でざわっちを見上げる。あたしは両手、両脚を地面について四つんばいになっている。

「百ちゃん、ダメでしょ 声上げるときはキャンとかワンじゃないと〜」

「ざ……」 滲んだ目で見上げると、ニッコリ笑って頭をナデナデするざわっち、何故か笑顔が怖い……

「キュウ……」

「はい、良くできました〜」嬉しそうにあたしの頬を両手で支え、あたしの目から舌で涙の粒をすくってくれる。少しこそばゆい

「じゃあ、百ちゃん…… 今日もお願いするね……」そう言ってざわっちは、自らの秘部をさらけ出す。

そこは既に湿っており、多少熱を帯びていた。

「わ……わん」今でも慣れない、ざわっちは行為中に犬の鳴き声以外をするとジトとした目で蔑んでくる……

あたしはざわっちの秘所に舌を這わす。

湿ったそこは、舌を入れるとヌルとしており、そのまま舌を奥まで這わせる。ざわっちの膣の温かさが直接舌に伝わり、陰部に触れる唇はざわっちの柔らかさと、ふさりと繁る毛の感触を感じる。

「ひゃう…百ちゃん、もっと〜」ビクリとざわっちの身体が動き、あたしの頭を抑える。もっと奥を刺激するよう膣がキュと狭まる。あたしの舌は締め付けられ、膣の中に舌がトロリと溶けたような感覚を味わう。

ざわっちが身体をビクリとさせるたび、膣からは蜜が溢れてくる。ぬめった膣で舌が滑るように動き、段々と緩急を早くしていく。

「んっ〜!……っはぁ、はぁ……」ざわっちの喘ぎ声とともに、溢れた蜜はビシャリとあたしの顔に飛び散った


「百ちゃん、いつも私のわがままにつきあって貰って御免ね……」

「い、いいですよ… あたしもざわっちの事ムニャムニャ」

「え?」ざわっちは不思議そうにあたしを見つめる。

「あっ、そうだ百ちゃん、今日はプレゼントがあるの」

「へっ? ざわっち?」何と! あたしのためにざわっちがプレゼント!

そういってざわっちは包み紙を剥がし、ビーズが付いたしっぽのような物を見せた。

「ざ、ざわっち…… それは何ですか……」明らかに日常生活では使う事のなさそうな物であった。

「えへへ、百ちゃんもこういうの好きだって分かったから……」そ、それは勘違いですよ……ざわっち……


そうしてあたしたちの蜜月は続いた――