# リレーSS(オサ×姫)参加ID一覧

# 949(ネタ振り) : hKqwZUt+様

# 954 , 986 : 2/gFV4qP様

# 978 , 984 : q4UQ/4/d様

# 989 : XlT3YktL様

# 991 : JRyyFhSj様

# 994 : wOa5onaM様


# (以下本編)


954 :名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 20:18:31 ID:2/gFV4qP

「お、小山内さん・・・」

「ん?ああ、桜井さん、大丈夫?」

夜、怪談話も終わり、これから肝試し、というところで桜井さんに声をかけられた。

桜井綾代、お嬢様ぞろいの青城女学院生徒の中でも、生え抜きの箱入りお嬢様だ。

彼女のあだ名「姫」にふさわしいその静謐かつ上品な美貌から、同級生上級生を問わず、狙っている人も多いと聞く。

そんな彼女の美貌も今は不安に曇り、視線は落ち着かない。

実はかなり怖がりだ、と言うことは先ほどの怪談話での様子からすぐ分かってしまった。


「あの・・・おトイレに一緒に」

「おーい!お前ら、肝試しだぞー!集合しろ〜」

部長の声に遮られた。

「まったく。あの人も元気よね・・・。桜井さん、いきましょうか」

「ええっ?・・・はぃ・・・」

このとき、彼女の話をよく聞いておけば、あんなことにはならなかったのかもしれない。



この後、お互いの呼び名が「梢子さん」「綾代」に変わるきっかけとなった事件が。


978 :名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 22:47:37 ID:q4UQ/4/d

失禁シーンだけ妄想してみた。


「あっ……」

途端に襲われる開放感。じわりと暖かいものが股の間に流れ――

「だ、だめ……」

ぴったりと太腿を閉じようにも後の祭り。ぴちゃぴちゃっ!――と激しい水音が辺りに響く。綾代の内股を伝い漏れ出た尿が綾代の下半身を濡らし、廊下の床に弾ける。

「!」

梢子は驚きの表情でそれを見守っていた。

「………」

沈黙が落ちる。その間、聞こえてくるのはポタポタと綾代の中から零れ落ちる僅かな水滴のみだった。

「あ……」自身のしでかしたことに綾代は震える。この年で失禁をしてしまったのだ。しかも同級生が見ている目の前で。

絶望と羞恥で脚が震える。背筋に寒気が走る。綾代の中の自尊心が崩れてゆき、視界を涙がかすめる。梢子の前ではしたないことをしてしまった自分に打ちのめされ綾代はただただ泣き崩れるしかなかった。

「お、小山内さん、ご、ごめんなさい……」

呆然と膝をつき、溢れる涙で汚れる顔を手のひらで隠して綾代は涙を流し続ける。尿で濡れた脚もすっかり冷えて――それが余計につらく、さりとてどうすればいいのかも判らず綾代は泣きじゃくる。


ああ、きっと小山内さんは呆れている筈だろう。こんな私と組んでしまって。また貧乏くじを引いたと思われていることだろう。


挫折感に苛まれたまま綾代の意識は暗く落ちていった。


984 :名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 23:44:34 ID:q4UQ/4/d

処理後の二人は部長に捕まってビリの罰として公開オナニーなんだよね!


「姫ちゃん、あんたのせいでオサまでビリになっちゃったよ」

「す、すいません…私がもうちょっとしっかりしてれば」

「ちょっと、明日菜先輩!綾代ばっかり責めるのはおかしいです」

「おっと、何時の間にか呼び捨てとは!姫ちゃん、オサはああいってるけど?」

「梢子さんは悪くありません。全部、全部私が悪いんです」

「ふ〜ん、じゃあ姫ちゃんに特別な罰を与えようかな?」

「え?」

「あたしたちの目の前でオナニーしな。度胸をつけるための訓練さ」

「え……」

「明日菜先輩!」

「オサ黙っていな!」

「私…やります!」

「綾代!」「ほほう……」

「梢子さん、私、今度こそがんばりますから」


986 :名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 23:59:51 ID:2/gFV4qP

とりあえず、公開オナニーのギャラリーの反応はこんな感じで。

先輩A「ああ、憧れの姫ちゃんのオナニー・・・ッ!」

部員A「やだ、姫って実は露出狂?本当にやってるよ〜」

部員B「だが、それがいい。エロ杉注意」

先輩B「つか、マジ部長鬼畜ww」

先輩C「剣道部の姫君がみんなの前で・・・写メ、写メしてもいいかな!?」


綾代(ああっ!梢子さんの前でお漏らしした挙句に今度は・・・っ。でも指が止まらない・・・)


989 :名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 00:33:30 ID:XlT3YktL

「オサ、あんたどうしたの?」

様子のおかしい梢子を、めざとく見つける明日菜。

綾代より梢子に注意を払っていたのだから、それも当然なのだが……

「え!?べ、別になんでも……。それより、綾代にこんなこと!酷すぎます!」

腿を擦り合わせてることや、すっかりとろけた表情に気づかれないよう、梢子は慌てて言葉を接ぐ。

「今更ねェ。あの子がやるって言ったのよ?なんなら貴女、代わってあげたらどうよ?」

ニヤニヤと、意地の悪そうな笑顔が覗く。

(くっ……。口じゃ明日菜先輩に勝てないわ。ああ、竹刀でぶっ叩いてやりたい!)


横でやりあってる内に、綾代の方はラストスパートに入っていた。


991 :名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 00:59:03 ID:JRyyFhSj

「ああ……梢子、さん…ぁ、皆……、さんがぁ……っ……ぁふぁ……っ 」

腿を擦りあわせ、心なしか視線がトロンとしている梢子や

たまらずお手洗いに向かったり、尚もトロリとした、うっとりとした視線を向けたりする部員達に、益々昂ぶってくる身体。

何時止むとも知れない快感の波に身を委ね、部長のもとから離れ、様子がおかしい彼女に駆け寄ったオサに、

恍惚とした表情のままもたれ掛かるのだった……

……ということですね、分かります>最後の1行


994 :名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 01:10:11 ID:wOa5onaM

埋め埋め。失禁処理、お前らの妄想力には勝てないw

 「あ……んっ…やああ」

 青城女学院で響くにはあまりにもはしたなくも淫らな水音。綾代は秘所に手を這わせ悶え続ける。

 ごくり…唾を飲み込んだのは誰だろうか。

 「ほら、オサ。あんたのめに姫ちゃんがあそこまでしてあげるんだよ」

 梢子の隣で明日菜が囁く。あなたがさせたんでしょうが、と抗議するためにもきっと睨むも明日菜は余

裕の表情でそれをかわし、尚言葉を続ける。

 「姫ちゃん、オナニーに慣れてないみたい。上手く出来なくて辛そうだよ」

 手伝ってあげな。その瞳は無言でそう告げていた。

そうは言っても、梢子は綾代に視線を移す。確かに綾代は苦しそうだった。胸に伸びてる手の動きも

がむしゃらで、股への動きもたどたどしくて。梢子自身も決して知り尽くしているわけではないけれど、

少なくとも綾代よりは――先ほどだって綾代も気持ち良さそうだったし。

 「あ…しょ、梢子さん」

 梢子の視線に気づいたのだろう。綾代は梢子の方に向く。

 「ふぁ…あっ……梢子さん、私のこと見てください」

 そういって綾代は二本の指で己の秘所を押し広げる。明日菜がぴゅ〜と口笛を吹いた。

 「あ――」対して梢子は曝け出された綾代のピンク色のそれに固まってしまう。

 なんて綺麗なのだろう。

 「梢子さん、私のここ……おかしくないですか?」

 ひくつく綾代の秘所が梢子の視線を感じたのだろうか。透明な汁をこぼす。

 「綾代の……とても綺麗よ」正直に告げる。

 「あっ……んっ…くっ嬉しい梢子さん。もっと…こっち来てもっと良くみてください」

 梢子はじんと脳髄が痺れる思いで綾代の秘所の前へと顔を近づける。もう彼女の中には他の部員の

存在など消えていた。

 「しょ、梢子さん……私、ど、どうして…はぁ……も上手くいか、なくて」

 「私が手伝ってあげるわ」

 梢子はこぼれる綾代の汁を掬い、皮の剥けた綾代の花芯を擦り付ける。

 「ああっ!!……す、すごいです、梢子さん!!!」

 「ここは私がするから…綾代は胸に集中して」

 「は、はい……あぁ、んっ、はぁっ!」

 梢子は指で綾代の花芯をしごき続け、時々割れ目の中に指を入れ、襞をくすぐる。対する綾代は己

の胸を両手で揉み続ける。自分で乳首を刺激したりと先ほどよりも動きが激しい。本能がそうさせてい

るのだろうか。

 「しょ、梢子さん!……あああっ!!」

 「綾代、イキそう?イキそうなの?」

 「は、はい!何だか…頭がどうにか、なりそうで……」

 「いいわ、イキなさい、綾代!」

 梢子は思いっきり綾代の花芯を押すと、綾代は強く強く叫んだ後、熱い飛沫を梢子に浴びせた――