301 :名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 22:17:02 ID:GJrq6zUo

綾「ふふふ、梢子さん可愛いです」

オサ「あっ…あやしろっ…こんなところで、んっ…!」

保「そんな…梢子先輩が…梢子先輩が…」

オサ「や、保美!いつからそこに…!」


保「梢子先輩が、「される方」だったなんてー!!」



303 :名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 00:08:35 ID:ZDmacKbK

明日菜「ふっふっふ、オサの乳は部員みんなで育てたのだ!(性的な意味で)まさしく総受け」


304 :名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 21:19:41 ID:WqJeTDNJ

明日菜「オサの調教には苦労させられたもんさ

    最初は抵抗して抵抗してしょうがなかったけど

    今となっては従順なネコなのさ!」


305 :名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 21:26:56 ID:aA0Pax/O

綾代 「今では、バイブ入れたまま登校しろ、という指令にも素直に従うくらいなんですよ?」

保美 「そんな・・・っ!そんなの・・・嘘、嘘ですよね先輩!?」

明日菜「あはは、それじゃあ見せてあげようか、オサ、スカートめくってみせて」

梢子 「こ、こんなところでは」

明日菜「逆らえる立場だと思っているのかい?姫ちゃん」

綾代 「はい、では梢子さん、失礼しまして・・・」


307 :名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 19:10:32 ID:bS9gk1nC

>>305

「先…輩? そんな……!」

「お願い、見ないで保美…」


綾代先輩が捲り挙げた梢子先輩のスカートの奥。

そこには紫色の、雑誌でしか見たことのないような玩具が

埋め込まれ、鈍い音を立てて蠢いていた。


「今の梢子さんはこんなにも素直なんです。

 保美さんも素敵だと思いませんか?」

「あ………ぁ」


私は綾代先輩の言葉に反論する事すら出来なかった。

その光景が余りに刺激的過ぎたから。


けど――きっとそれだけじゃない。

白昼の下で身悶える先輩は……

余りに妖艶で、淫らで。

この上なく美しく、私の目に映ったのだ。



「ねえ、やすみん?

 もっとイヤラしくて、もっと綺麗なオサを見て見たいと思わないかい?」


妖しく囁く明日菜先輩。

ただ、何も考えずに頷くことしかできなくて。


けれど先輩は、私のそんな反応に満足した様子だった。


「なら、部活が終わってから脇の倉庫に来ると良いよ。

 来ないなんて……言わないよね?」

「は…い……」


その誘いを断りきれなかったのは、私もそれを望んでいたからだろうか?

梢子先輩は耐えるように肩を震わせながら、私達のやり取りを見ているだけだった。


308 :名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 19:11:20 ID:bS9gk1nC

――そして言われた通りの時間。

私は倉庫の扉の前に立っていた。


あんな約束、守る必要なかったのに。

やっぱり先生に頼んでこんなこと……

そう考えて振り返った先、そこには弓道着姿の綾代先輩が立っていた。


「いらっしゃい、保美さん。よく来てくださいました」

口許を歪めて微笑む先輩に、私は決断を遅らせてしまう自分の癖を呪った。



先輩に背中を押されて入った倉庫は薄暗く、奥までは見通せない。


「御免なさい。今電気を点けますね」

綾代先輩の言葉と共にパチリ、と音がして倉庫の中が明るくなる。

そこに居たのは同じく弓道着を来た明日菜先輩と……


「梢子せんぱいっ!!」

着衣の乱れた先輩は両手を頭の上で縛られ、天井の梁から伸びる紐で吊るされていた。

それもまともに立って居られない様子で、全体重を手首に預けている。


あまりの仕打ちに先輩の許へ駆け寄ろうとするけれど……

それは許されなかった。

綾代先輩の右手が私の腕を掴んでいたのだ。

そして、もう片方の手には… 梢子先輩を吊るしているのと同じ、紐。


「ひ……っ い、嫌っ!」

私が口に出来たのはそこまで。

同性とは思えない力で両腕を背中側に捩じ上げられてしまった。

すぐさまコの字にさせられた腕に縄が這わされ、自由を奪われる。

そのまま胸や肩に縄が廻される間、私は抵抗らしい抵抗を一切出来ずにいた。


「ゃっ……助け、て」

それをやっと言葉にできたのは、私の緊縛が完成し、

綾代先輩の腕から解放された時だった。

後手に縛られているためバランスが取れず、そのまま倉庫の床に倒れこんでしまう。

怖かった。

二人の先輩に何をされるかも分からない恐怖が、私から声を奪っていた。

戒めを施された身体では抵抗することも儘ならない。


「大丈夫です。保美さんには見ててもらうだけ……

 あなたが嫌がるようなことは一切致しませんわ。

 ただ暴れて万が一にも怪我をしないよう、念のため縛らせて頂いただけです」


綾代先輩が私に歩み寄り、自由の利かない身体を何とか立たせてくれた。

そのまま積み上げられたマットの上に座らされる。

相変わらず梢子先輩は潤んだ瞳で見つめるだけ、何も言ってくれなかった。


「では部長。始めましょうか?」

「ああ。こっちの準備はバッチリ、オサはすっかり出来上がってるよ」

合図をした二人は、梢子先輩の方へ近寄ってゆき……


309 :名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 19:12:06 ID:bS9gk1nC

そこから先は、悪い夢を見ているようだった。

熱に犯されたかのような空間で、二人が梢子先輩を攻め立てる。

その舌は、指先は、執拗だった。

的確なタイミングでぴたりと止む責めに梢子先輩はイくことも許されず、

抵抗もできないままずっと耐えている。


身体を縛られた私は何をする事も出来ず、絡み合う三人を見ているしかなかった。


「ひぃあっ……ぅ、保美ぃ、見ないで……」

「ダメだよやすみん。目を逸らしたりなんかしたら…オシオキだ」


逃げ出したかった。この空間から。

けれど、拘束されていない筈の両脚は全く言う事を聞いてくれず、ただ震えるだけ。

縫い付けられたように立ち上がることも出来ない。


そして…… 何より、目を逸らせなかった。

されるが儘に乱れる梢子先輩に、視線はずっと釘付けにされていた。

普段は凛々しい先輩の捕らえられた姿に、私は……


「ねえ、素敵でしょう保美さん?

 見ているだけで達してしまいそう、そう思いませんか?」


何時の間にか私の後ろに周っていた綾代先輩が、私の耳許で囁く。

優しげな口調に、私は心なしに頷いていた。


「そうだろう?

 ふふ、やすみんは可愛いね。そんなに脚をモジモジさせて……

 ひょっとして気持ちよくなりたいのかい?」


その言葉に、自分が無意識に太ももを擦り合わせていた事に初めて気付く。

けれど、それを否定するだけの気力は、今の私には残されていなかった。

だって… ショーツの中が今どうなっているか、自分が一番知っていたから。


もし両手を縛られていなかったら自分を慰め初めてしまうかもしれない。

今の私はそれくらい、あさましく欲情していた。


「お約束した通り、私達は保美さんが嫌がる事はしません。

 けれど、保美さんがソレを望むのなら、話は別ですわ」


「やすみん、君はどうしたいんだろうね。

 私達と一緒にオサを苛めたいかい?

 それとも… オサと一緒になって、私達に酷い目に遭わされたいかい?」


「ダ――メ 保美、逃げ、て……」


私は追い詰められていた。

明日菜先輩の側に堕とされるのか、それとも梢子先輩の側に自ら堕ちるのか。

迫られる選択に押し潰されそうになる。


「私… わたしは――


  ●わたしは梢子先輩を……

  ●梢子先輩と一緒に私を……



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うんごめん、多分続かない(ノ∀`)