540 :名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 18:49:28 ID:sNVNiuEZ

デパートにて

「梢ちゃんにはこういう下着が似合うと思うの・・・」熱い目線

「えー、ちょっと派手過ぎない!?」少し驚くオサ、シュンとなる夏姉さん

「ちょっと、夏姉さん・・・ んもーっ・・・ちょっと試着だけよ?」パーッと明るい表情になる夏姉さん

「うん、うん、梢ちゃん、きっと似合うわ!」

試着するオサ、パサと下着まで脱ぐ音が試着室から聞こえて、外では胸をドキドキさせてるなっちゃん

「夏姉さん、着替え・・・終わったんだけど、似合ってるかどうか少し見てくれる?」

試着室に入る夏姉さん

「梢ちゃん似合うわ!」

オサの耳元まで顔を近づけて

「今晩はゆっくり可愛がってあげるわ」と囁くなっちゃん

顔を真っ赤にする梢ちゃん


542 :名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 23:44:19 ID:H0xX+28R

「ああ、梢ちゃん大きくなったわね!」

もみもみ

「ちょっ、やあっ、何するの夏姉さん!」

「何って・・・梢ちゃんが子供のころは我慢していたけれど、大人になったら我慢しなくていいこと?」

「疑問符は何よ・・・って、お、落ち着いて・・・っ」

「落ち着いていられないわ!ああ、梢ちゃん!」


543 :名無しさん@ピンキー:2008/10/03(金) 00:02:04 ID:PvZ3W/yn

「梢ちゃん、入ってらっしゃい」

 ドア越しに夏姉さんの期待に満ちた声が聞こえる。

 私は昼間デパートで一緒に購入した、私には似合わないようなフリルが沢山のランジェリーを着ている。

 ドアノブを回し、薄いドアを開けベッドに腰掛け、既にシャツ一枚、パンツ一枚のラフな格好で準備万全の夏姉さんが爽やかな頬笑みを浮かべている。

「梢ちゃん、可愛いわ・・・」撫でるような声。

「夏姉さん・・・恥ずかしい・・・」

「ほら、梢ちゃん、昔みたいに・・・」そう言って、手をポンと膝に置く。

「・・・うん」

 少し気恥ずかしいが、夏姉さんの白くスベスベの肌に頬をすり寄せてみる。

「梢ちゃんも・・・大人になったのね・・・そんな可愛い下着が似合うようになったんだもの」

 夏姉さんは私の髪を手で軽く掬いながら、もう片方の手で背中にツーッと指を這わせる。

 私は思わずゾクッとなり、軽い喘ぎが漏れる。

「あっ・・・んっ・・・なっちゃんのえっち・・・」

「梢ちゃん、ベッドに横になって」

 もうしばらく太腿の感触を味わっていたかったが、夏姉さんは私を優しくベッドの方へと導く。仕方がないので私は頷く。

「・・うん」

 そうして肌に少しヒヤリとする絹の感触が触れ、くすぐったくも感じながらもベッドに横たえ夏姉さんに身を委ねるため目を瞑る。

「なっちゃん・・・良いよ」

「梢ちゃん・・・」